ももが散歩でうんちをしてくれることは、とっても重要なこと。
だから、散歩中のもものうんちモードを見逃さないようにしています。
ももは、うんちモードに入るとき、まず、うんちステップを踏みます。
後ろ足をピョンと跳ね、歩くスピードが速くなってきます。
それを見ると、「お、うんちモード入りました!」と胸が躍ります。
そして、タカタカタカと歩みを進め、少しずつお尻の穴が膨らんできます。
このとき、お友達のワンコに会ったりすると、うんちモードがどこかへ行ってしまうので、会えて嬉しい反面、「ああぁ…せっかくのうんちモードがぁ」と内心落胆も…。
順調に行くときは、こちらが小走りになるくらいのスピードでしばらく進みます。
きっと、ももは、うんちを腸からおろしているんだと推測します。
そして、「もうお尻の穴から出ちゃうんじゃないの?」と、ヒヤヒヤするくらいまで溜めて溜めて、ようやっと足を止め、うんちをする場所を定めます。
このとき、クルクル、クルクル回って、うんちの場所を決めます。
どうやら、ワンコにとって、うんちをするときの方角が決まっているという説を聞いたことがあります。
今度調べてみようと。
そうして、やっとうんちをしたもも。
ちゃんとうんち袋に処理してから、「もも~! 偉かったね~」と褒めて褒めて、おやつを上げます。
ももにとって、1日2回うんちをするとこはとっても大事。
順調にうんちをしてくれた日は私も、幸せ気分。
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