ももが気持ち良さそうに寝ていると、つい、ちょっかいを出したくなります。
起きているときのももは、呼んでも来てくれないし、抱っこしようとしても、ももは気分が乗らないときは逃げます(たいてい逃げられます)。
ですが、寝ているときのももは、そういう警戒がほぼないので、触りたいだけ触らせてくれるのです。
ももの触りたい放題は、本当に幸せに浸ります。
頭ナデナデ。背中ナデナデ。お尻ナデナデ。喉をナデナデ。耳をナデナデ。しっぽをナデナデ。
そしてまた頭に戻る…
永遠にナデナデしてしまいます。

そんな私に背後から、ももパパの声「ももにだって人格があるんだぞ! 自分の都合でももを起こすんじゃない‼」
「…」
ももごめん。。
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