豆柴ももとカモ

狩猟犬もも、じっ。

ももとかも。

柴犬は、昔は、小動物の狩猟に使われていたと言われています。つまりは、猟犬だったのです。

豆柴ももも、その血が少し流れているんだと思うことがあります。

散歩中、ハトに遭遇すると、ジリジリと近寄っていき、突然、猛突進。

もちろん、ハトは飛べるのでももに捕まえれることはありませんが、一度だけ、もう少しで捕まえそうになったことがありました。

そんな姿を見て、こちらもびっくり。もも、たくましい…。

きょうは公園の池でももの目が一瞬鋭く光りました。

キラリ。あれは…

もも、どうしたの?

何かいる。

ももの目線の先には、カモが二羽。

ももはじっと見つめています。

一方、カモはのんびり毛づくろい。

カモさん、カモさん、早く逃げたほうがいいよ。

ももがさっきから見てるよ。

カモが歩いていく…

ももの視線に気づき、池に戻っていくカモたち。

そうそう、早くもどったほうがいいよ。

ももちゃん、意外と鋭いのよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です