豆柴のももが2夜連続でハウスの中で、うんちをしてしまいました。
柴犬は自分のテリトリーを汚すことを嫌うため、家の中では、おしっこやウンチを決してしない性質だと言われてます。
ももも、大きくなってからは、家の中では、おしっこもうんちもしません。
そんなももが自分の寝床でうんちをするなんて、きっととても嫌な思いをしたね。
すぐに、かかりつけの先生に診てもらいましたが、お腹を壊した原因は分かりません。
先生からは、「何か拾い食いでもしたのかな? まあ、元気そうだしね、様子を見ましょう」と言われ、結局、ご飯をあげることをやめて様子をみることにしました。
ご飯の時間になっても、ご飯をもらえないももは、「おかしいなあ。もしかして忘れてるの?」 と、じぃっと私のことを見つめてきます。
ここは鬼になるしかありません。
食いしん坊のももにとって、1日2回のご飯の時間がどれほど楽しみなのか計り知れない…。
ごめん、もも、今日は我慢だよ!
ももは丸1日、何も食べずに過ごしました。
その我慢あってか、その夜はうんちは大丈夫でした!
翌朝の散歩では、まあまあいいうんちをしてくれました。
もも、偉かったね。今日はご飯あげるよ。
その代わり、ゆっくり食べるんだよ。
ムシャムシャ食べるもも。
よかった、本当によかった。気になって、仕事も手につかなくなってしまったよ。
ダイエットも必要だけど、それよりも、ももが元気で食べられることが何より大事だね。
お願いだから、変なもの食べちゃダメだよ、分かった? もも。
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