ねえ、ももー。 豆柴ももは、私の話を何でも聞いてくれます。 「今日も食べすぎちゃったよ…。プリン、おせんべい、そして、しめのアイス。ほんと最悪だよ…」 と、どうでもいいことから、 「高校時代の友達にジュンっていたでしょ。...

食欲の秋。 それは、豆柴ももだって同じ。 涼しくなって、散歩でも、サッササッサと歩くようになったから、まだ肥満は逃れているけど、あれだけ食べて、夏の時のような散歩のペースだったら、すぐにデブももだよ。 そして、秋といえば...

「ももちゃん！　おやすみ」。 寝室に向かう階段の途中、ピンクのワンコのぬいぐるみに話しかけている母。 えっ、もも？！　 確かにもも色で、可愛いけど・・・ももとは違う気がする。 本物のももはどこだ～？ い～たぁ～！豆柴もも...

「ももちゃん、何考えているんだろうね」 私の母がももを見てしみじみと呟きました。 そうだね、ほんとだね、ももだって何か言いたいことあるよね。 そして母は「１日ふたことだけしゃべれるようになったらいいのにね」。 それいいね...

まもなく遅い夏休み。 ももと紅葉を探しにドライブ、ブーブー行くよー！ 今度のお出かけは私の母も一緒。 最近、母は遠出に慎重になってきているかな。だから一緒に出かけられるのは、より一層嬉しいかも。 楽しもうね、もも。

私が冷蔵庫の製氷コーナーから氷を取ろうとガリガリやると、どこからともなく、ももが、飛んできます。 何やってるの？ ももはどうやら氷が好きみたい。 もも、食べる？ なあにこれ？ 味しないね？ ももは初めは匂いもない透明の塊...